宮古島100km参加レポート
レース編
By Kato
| レース当日 今年は、エイドであまり休まずいこうを目標に掲げスタート。東京からきたというお じさんに話しかけられ、一緒に走る。が、「ペースが速すぎるよ」とか「手はそんな に振らない」とかアドバイスが多すぎちょっとストレスを感じた。 高谷さん・奈良さんトップ集団とすれ違う。「僕も本当は、あのくらいのペースで走 れるんだ」の一言に、(高谷さんのすごさも知らずに(-_-;)と怒った。「またはやく なったよ」と言われ、「調子いいので先に行きまーす」と離れた。 去年のウルトラでは、楽しく話して、短く感じたが、相手次第では、すごくストレス になると思った。
今年は、ずっと一人旅である。池間島へ向かう途中、奈良さんとすれ違う。「やはり トップアスリートは100キロでもすごい走りだなぁ〜」「次は高谷さんだな」と思 いつつ。高谷さんが見えたのは、予想よりかなり後で、しかも歩いていた。「はい た〜」とつらそうだった。あきらめない高谷さんだから、歩いていてもペースを取り 戻しいけるだろうと思った。 今年は、一人、記念撮影もなしで、エードでも極力立ち止まらず走った。キロ6分3 0秒ペース。30キロあたりで右太股に痛みを感じた。完走できないかも?と言うい やな予感が走った。しかしいつの間にか痛みは消え、50キロ、60キロと距離を刻 んでいった。ペースも落ちずいい感じだ。 去年は70キロからがつらかった。そんなことを考えていると、72.5キロのエ イドで、昨年一緒にゴールした中山さんに出会う。去年も70キロから二人で走った ので、うまくいきそうな感じがした。 中山さんとしばし話しながら走る。もちろん旧友にあったような感じで会話が楽し く、距離も短く感じる。でも今年は、「極力足を止めない」が目標なので 中山さんに「80キロのスペシャルエイドでも、あまりゆっくりしないので、先いっ て待ってます」と話し、おいしいお汁粉も足踏みしながら食べて、いよいよのこり2 0キロ。アップダウンである。 登りがきつく、下りは、登り以上に膝にこたえた。80キロまで守れたぺースもさす がに落ちてきた。80キロ地点からスタートした20キロの人たちがたくさんいた。 ほとんどの人たちが歩いている。走る気のある人は、もっと前にいってしまったのだ ろう。ふつう走っていない人にしてみると、20キロ歩くことだって、一大イベント なんだよなと思う。 後10キロ、遙か遠くにゴールのドイツ村が見える。が、コースは、あいかわらずの アップダウン。 朝のジョギングコース思いだし、あとどのくらいかイメージする。最後のエイドの人 に、松谷さんを見習い「今日1日サポートありがとうございました」とお辞儀をす る。この言葉を言えたことにじーんとする。トレーニング不足だし、2回目だし、去 年に比べたら、かなり緊張感に欠けていたが、やはり完走できる喜びは大きい。最後 のコーナーを回り、あとは、直線ゴールゲートも見え、アナウンスもかかる。 高谷さん、中西さんに迎えられゴールした。 |