Ironman70.3Japanはじめて物語
2011 IRONMAN 70.3 CENTRAIR TOKONAME JAPAN
2011.9.18
SWIM1.2km、BIKE90.1km、RUN21.1km(スイムは距離短縮)

〜 By Ayumi Chiba 〜


水温28.5℃と報告された競技説明会の直後、3分/Kmで猛走しエキスポに向かう。

チバ:「水中で抵抗が一番少ないウエアください!」
店員:「それなら、エリートスーツですね。」
チバ:「でも、このウエア、ポッケついてませんよ! これじゃ、おやつ持って走れません(+_+)」
店員:「エリートはおやつ持たないから、ポケットないのは当たり前!! トライアスロンなめんな(-_-#)」

18,000円也。



大会当日、水温28.0℃。チバ、初めてのエリートスーツで出陣します!(^o^)

女性選手専用のトイレの順番待ちをしていたら、「ここは女性しか並べませんよ」と声をかけられました。わたしも、“おんなのこ”ですよぉ(T_T)


ウェット着用の女性選手が多い。
どうやら、皆さん高波に恐怖を感じているらしい。
一方の私は、速くは泳げないけれど、荒れた波に揉まれて泳ぐの大好き(#^.^#)


フローティングスタート。

他の選手は立ち泳ぎ、私はラッコ浮きで号砲を待つ。
海水は、塩気は薄いが少し苦い。クラゲの姿は見えない。

背浮きで脱力すると、潮の流れが速いことに気がつく。
あれよあれよという間に、スタートロープを越えてしまい、「そこのラッコ、後ろに下がって〜!」とライフガードに怒られる。
ラッコに昆布は必須アイテムです。

泳ぎ始めると、海はそれほど荒れてない。

佐渡のスイムバトルでは、顔を蹴られ、口から流血しながら泳いだけど(今もまだ、頬骨が痛く腫れてます。美容整形に行ったほうがいいかな?)、今回はバトルを避けることができて安心。
ゴール地点を目視できず、少し蛇行してしまった。


スイムアップ時、私はビリ。
しかし、大量のバイクが残っている。
なぜ?女性陣は更衣室でお色直ししてるから。

ポニョったお腹を素敵に引き立てる、エリートスーツを身にまとった私は、お先にバイクパートへ。


バイクコースは、継ぎはぎだらけの悪路・下り直後90度の右左折・狭小ヘアピン・複雑な周回。

パンクしたり、血だらけの選手を追い越す。
私はバイクの神様のおかげで、83Km地点でチェーンが落ちただけで済みました。

DHポジションで走る選手をほとんど見かけなかった。
「ブルホンバーを使わないなら、私にゆずって」と思いながら、私は、エアロバーを握り、向かい風の抵抗を避けてタイムをかせぐ。


バイクパートを無事乗り切り、ランへ。

レースで21Km走るときは、いつも必ずパワージェルを2個持つけど、エリートスーツには「おやつポッケ」がない。
さて困った(‐‐;)

大会要項に「ランパートのエイドにはパワージェルを用意しています。」と書いてあったはず。
よし、それを頼りにしよう。

というわけで、補給食を持たず走り始めたが、これが大誤算…
エイドにパワージェルがな〜い!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/お腹すいたよ〜(>_<)
やむを得ず、熱燗コーラで乗り切りました。


ランコースは、風通しが悪いのにどこらから肥料が香る畑・防波堤の階段の上り下り・空港のシルエットが美しい海岸線など、へんてこだけど面白いコース。
が、暑い、とにかく暑い。

呼吸するたび、熱風が肺に入りこむ。
背中が太陽にジリジリやかれる。


沿道では、たくさんの人たちが応援してくれて心強かった。
子供たちが、ハイタッチを求めるけど、それに応える力が残っていない。
無愛想なラッコでごめんね、チビッコたち。


2週間前の佐渡Bタイプよりも過酷なレースに感じました。

いつリタイヤしようか、そればかり考えていました。
ですが、時折、チームセントレアのメンバーの顔が浮かび、「負けるな、私。あきらめるな、私。」と言い聞かせ、ゴールテープを切ることができました。



今年は毎週、前田コーチやエーちゃん、チーム佐渡のメンバーをはじめ、たくさんの方にお稽古をつけていただきました。

このたび、思いがけずIronman70.3Japanで表彰台に立つことができましたが、これはひとえに皆様のおかげです。

本当にありがとうございました<m(__)m>


来年は「トライアスリートへの道3年計画」の最終年度、佐渡Aタイプでロングディスタンス完走を目指します。



Age Groupe(35〜39)Female
NAME Plase Results Swim T1 Bike T2 Run
Chiba Ayumi 2位入賞 6:15:02 0:25:15 0:02:21 3:39:42 0:01:58 2:05:46


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