| 2010 はつかいち縦断みやじま国際パワートライアスロン大会 |
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◆平成22年6月27日(日) |
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◆場 所 宮島〜吉和 廿日市市旧5市町村 |
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Shin |
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おたふくソース提供スイムキャップ |
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| レースナンバーは101番、一般選手のトップナンバーだが、何のことはない、北の方から振り分けたもの、 |
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| 北海道からの参加者は私一人だけで、今回が初めてらしい。 |
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| 廿日市市は広島市の西に位置し、日本三景の安芸の宮島が有名、人口は11万人、広島駅から宮島口 |
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| までJRで20分、広島市のベッドタウン、名物はカキ、紅葉まんじゅう、あなご飯など。 |
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| スイム 2.5km |
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| 未明から 大雨警報,雷注意報も出ていたが呉の米軍の高性能レーダーで、開催可能と判断したらしく、 |
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| レース開催が決まった。 |
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| 選手たちは宮島口よりフェリーで約10分で鹿の出迎えを受ける。 |
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| 豊臣秀吉が戦没者のために建立した重要文化財の千畳閣(秀吉死去のため未完成)で着替えて待機、 |
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| 神主によるお祓いを受けた後、雨の中、入水ポイントへ移動、沖合約100mの世界遺産の厳島神社の |
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| 大鳥居まで泳いで行き、8時30分、鳥居の下から「おたふくの集団」が一斉にフローティングスタート。 |
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| 連日の雨のせいか、透明度はかなり悪い、自分の手先がやっと見える程度、小枝など浮遊物も多い。 |
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| コースは沖合のカキ筏をかわす様に斜め左方向に進み、中間くらいで右折し、対岸の広島東洋カープの |
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| 選手寮と、屋内練習場すぐ横の上陸地点へと向かう。 |
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| コース上の目印のブイは曲がり角と上陸地点の2か所で、コースロープは無く、旗を立てた7艇のヨット |
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| を配置し、それを右に見ながら進むのだが、それが判りづらく、かなり左に膨らんで、大周りになり予想 |
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| タイムよりかなりオーバーして上陸。バトルは横に広がってのスタートなので、大したことはなかった。 |
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| 水温は19度とちょっと冷たかった。 |
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| バイク 55km |
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| エードでの給水はボトルの提供がなく、紙コップのため、初めからドリンク満タンのボトル2本をバイクに |
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| セット。 |
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| スイムアップして200m程の距離を駆け上がって、小高い丘の上のバイクトランジッションに向かう、 |
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| 乗車ラインからすぐに登り下りと急カーブの連続、しばらく市街地が続くが、道幅は狭く、下りの直角や |
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| 180度ターンなど曲がり角が多く、路面も雨で濡れてるので息を抜く暇がない。注意喚起のため各コーナー |
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| にスタッフが張り付けられている。 |
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| 道の両側には雨にも関わらず、応援団がびっしり声援を送ってくれる、登りでは一段とボリュームアップ。 |
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| やがて山道に入り、本格的な登りになる、結構な急こう配だが前日の下見バスでの説明では、この辺は |
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| まだまだ、ウオームアップ程度だとか。 |
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| 段々と雨が強くなってきて、頭から垂れてきた雨が目に入り前が見づらい、やはりヘルメットの中にキャッ |
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| プをかぶるべきだった、タイヤもブレーキシューも雨用にすれば良かった、が後悔先に立たず。チェーン |
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| オイルだけは雨用にしたのに・・・・ |
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| 7kmくらいの登りが終わり、ダム湖に出る、ここからは急カーブもあまりなく、しばらく平坦路が続き、やっ |
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| とDHポジションで走れる。10kmくらい走って第2の峠へ、段々ときつくなってきた、この峠は3キロくらいで |
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| 頂上に、少し下って、いよいよ、パワートライアスロン名物の所山峠だ、10kmくらいの登りが続き、標高 |
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| 850mのバイクコースの最高点に向かう。雨もますます強くなって、側溝を激流となって雨水が流れていく。 |
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| 下見の時の説明では、この峠は近年に出来たもので、昔の馬車時代は、ところどころ馬を休ませるため |
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| の平坦なところが設けられていたが、車の時代になり、それが全くなく、登りぱなしの峠だとか。さらに頂上 |
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| に向かって段々と勾配が急になる、何人もバイクを押し歩きしてる、自分は対策として13−29のスプロケ |
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| ツトに交換してたおかげで、ジグザグながらも進むことができた。ところどころ頂上まであと何キロの距離 |
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| 表示があるが、かえって気が重くなる。徐々に脚力も、握力もなくなってくるが、坂にへばりつくように進み、 |
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| 何とか降車せずに標高850mをクリアー、残り4kmは下るだけ、雨で体が冷えて寒くなってきた。 |
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| ラントランジッションはリゾート地の魅惑の里。 |
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| ラ ン 20km |
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| 初め3kmほど下り気味の田園地帯を走り、標高900mの、もみの木森林公園の登り口に入る、この辺 |
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| 一帯は広大な森林リゾートでスキー場もあり、別荘や洒落た店などが建っている。 |
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| 登りに差し掛かり、小止みになってた雨が再び強くなり、標高も高いので、登りなのに体が冷えて鳥肌が |
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| 立ってきた。ランコースは高低差250mを登って下るコースで、練習不足もあり、激坂と格闘したバイク後 |
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| で脚が上がらず、大腿二頭筋もつりそうになり、ストライドを狭め、歩くように進む、バイクで抜いてきた人 |
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| 達にどんどん抜かれる。ここも応援が多く、名簿を見て名前や、北海道、頑張れと励まされる。エードには |
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| バナナ、柑橘類、菓子類、塩、おにぎり、パン、梅干し、コーラ、スポドリ等多彩でロングのレースのようだ。 |
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| 温かい応援に励まされ、やっとの思いで登り切り、森林公園で折り返す、今度は下りだが、これも辛い、 |
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| 別に可笑しい訳でないのにカクカクと膝が笑い出した。 |
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| これでもか!とゴール手前にも登り坂、100m程を最後のひと踏ん張り。 |
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ゴールアナウンスで北海道からの参加という |
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ことで、大拍手の中、照れまくる孫は顔を伏せ |
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て私と息子にぶら下がりながら、ゴール! |
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ゴール後は牛肉がたっぷり入った広島うどん |
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のサービスがあり、旨かった。初めての大会で、 |
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大会前の流れがつかめず、何かと戸惑ったり |
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したが、スタッフやボランティアが丁寧に教えて |
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くれて助かりました。また、大雨にも関わらず |
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沿道で応援してくれた人達には、本当に励ま |
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されました、温かい大会でした。 |
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来年、アイアンマンとバッティングしなければ、 |
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また出てみたい大会です。 |
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