2006.5.28 〜By Shin〜
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| 昨年の鎌田さんのチャレンジに刺激されて,アイアンマン初挑戦を決め込んだものの11月の福島駅伝の後から腰痛に見舞われ整骨院通いの日々が続き,本格的なトレーニング開始は3月になってからで後3ヶ月でどこまで仕上がるか・・・ 5月26日(金) 函トラ選手団5名(選手3,応援2名)長崎五島に到着,小雨で風もやや強い,強風波浪注意報発表中、当日の天気がちょっと心配だ。 ![]() まずは旅館でゆっくりしたい所だが、選手登録、先に輸送してたバイクの組み立てと忙しく,18時からのカーボパーティには残念ながら行ってる暇が無かった。 旅館側では選手達はカーボパーティに行くことを見込んで夕食の準備をしてなくて,この日の夕食は近くの居酒屋で,ここで先客の五島市の職員と一緒になり色々と内情を聞かせてもらった。 ここ五島市でも財政難で給料削減やらなにやらで大変なのに,アイアンマンに向け職員からの寄付を募り,大会ボランティア参加と犠牲的精神にまことに頭の下がる思いです,五島市の皆様ありがとうございます。 5月27日(土) この日は競技説明,バイク等の預託,レンタカーでスイム会場へ移動して試泳とあっという間に時間が過ぎてゆく。 水温は思ってたほど冷たくなく,函館の夏の海と大差が無くちょっと安心した。その後は近くの温泉で癒しの一時を経て、レンタカーの返却まで時間があるのでバイクの周回コースの登り部分を下見、旅館に戻り明日の準備の最終チェックをし早めに就寝。 5月28日(日) いよいよレース本番!早朝3時半に朝食を済ませ大会バスでレース会場へ移動,天気は曇り,気温は低めで風がちょっと強いが我われ北国勢にとっては救われるコンディションだろう。 さあスタート,まずプロ選手が6時58分にスタート,続いて後方からエージグループが7時にスタート、合わせてストップウオッチのスイッチを押すが何回押してもスターとせず出遅れる。 いつものようにロープ際を選択したのが正解で聞いてたバトルにも巻き込まれずマイペースで進行。プールでの実験結果でウエット着用時の泳法はキックを使わずプルのみ。沖合いに進むに従って波が高くなり呼吸のタイミングが難しい,油断すると流されてコースロープから離される。 ![]() 長三角形を2周回のコース設定で,1周目を終えるころ心配してた末端冷え性が出て手足がかじかんできたが何とかなりそう。1周を終えビーチに上がると,なんと函トラ勢3人が申し合わせたように合流,お互いびっくりしながら2周目に突入,波は1週目より高くなって、たっぷりと塩分補給をさせられ予想タイムをかなりオーバーするも無事スイムアップ,まずは一安心だ。 トランジッションでは手足がかじかんで着替えに手間取ったが着替えテント内で待機しているボランティアの高校生に手伝ってもらって,やや遅れてバイクスタート,本当によく気がつく少年で助かりました,ありがとう! バイクコースは折り返しが2ヶ所で一部周回コース,聞いてた通りでアップダウンの激しい、つづら折のテクニカルコース、登りが多い分当然下りも多く、スリル満点でF1ゲームのような感覚でなかなか面白い。 折り返しでhiroko続いてkamaちゃんとすれ違う,仲間に会うとホッとする,二人とも元気一杯だ,やがて1回目の周回コースへ、すでに2週回目に入ったプロ選手がすごい勢いで追い越してゆく、あの調子で180km走りきるのだからバイクタイム5時間前後というのもうなずける、小柄な今泉選手も登りでは立ちこぎでガンガンとパワフル,リズミカルに登って行く,とても女子選手とは思えない。 天気予報どおり一時雨になり路面が濡れてきた,昨日のコース下見で路面状況がいいので高めの空気圧にしてるので下りのブラインドコーナーではブレーキングに気を使う。 バイクのエイドは14箇所と数は十分過ぎるほどだが,どのエイドも水、スポドリ、バナナ、クッキー、梅干、オレンジで、おにぎりやパンがないのが残念だ。 結局全部のエイドに立ち寄ったけど、いくらも飲んでないボトルの交換で無駄なことをしたと思う、あの涼しさだったら1つ飛ばしで行ったほうが良かったと思う、それと水分の取りすぎだろうか、トイレ6回もかなりのタイムロスになった、反省。 ![]() 大きな登りが4箇所でその他にも小さなアップダウンがあって脚の疲れだけでなく,腕,胸などの筋肉にも疲労感が出てくる,上体の筋肉強化の必要性を感じた,これも反省で,これは東山で登りの反復練習をやってて感じていた事だが,今冬は腰痛でクロカンをやらなかったせいかあると思う・・・。バイクゴール前の登り坂では時速8km程度までスピードダウン,かなりの疲労感だ。 ランのトランディションでは疲れて頭がフリーズ気味,ここでもボランティアのお兄ちゃんのお世話になりました。 ランは2周回のコース,厳しいかったバイクから解放されほっとする,スタートしてまもなく函トラ応援団のとんこちゃんと妻の応援にも反応できたが,始めはまったく体が動かなくて足を前に出すだけの走り,5kmくらいから調子が出てきたが,それもだんだんと脚が硬直してきて痙攣しそうで歩きたくなる,またいつもの心の葛藤がしばらく続く。とりあえず塩分補給,梅干3個をほおばり,エイドに置いてあったリポビタンDを一気飲みする。今まで甘いものばかりだったので胃の具合も悪くなっていたが,だんだんと調子だ出て来た。 一時は1周でやめようかなんて思いもよぎってたが2周目に入り蘇ってきた。 塩分補給がよかったのか?その後も生塩を舐めたり,梅干を食べたりして頑張る,温かいスープもあり,これが冷えた体にありがたかった,沿道の応援もかなりの力になり,いつもは30km過ぎからガクッとペースダウンするのが逆に上がってきた。3 5km過ぎからはごぼう抜き状態,早くゴールしたい気持ちも手伝ってペースもどんどん上がってきた,残り3kmでラストスパート,自分でも信じられないくらい,K4分台のペースで一気にゴールの石田城跡の五島高校へ突入,すごい応援者の数だ,嬉しかった。待ちわびていた妻と手を取り合って歓喜のゴール!終わった。完走メダルを受け取り,足首の計測用バンド外してもらいながら,メディカルチェックの血液中の酸素飽和度の測定,(これは運動中の突然死にかかわる問題の対策らしく検査機器に指を入れるだけの簡単な検査)で手が冷えすぎててなかなか計測出来ず,かなり低い値がでたようで即,救護ルームへ連れて行かれた,自分としては多少体が冷えてるだけで具合も何も悪くないのだが・・・ 点滴されそうになり,ちょっと痛い思いを・・・(>_<) でも万全の対策はありがたい。 そんな事もありゴールの感激に浸る事も無く,慌しく函トラ選手団そろったところで旅館へ,風呂で汗を流し,3人そろって無事完走に乾杯!,お疲れ様! 酒を断ってた人はさぞかし美味しかったろうね。 今回の五島アイアンマンツアーも楽しいものでした,3人とも残念ながらハワイをゲット出来ませんでしたが,五島の人たちの暖かさに触れることが出来て有意義な日々でした,ありがとうございました。 |
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