| 去年は四季の杜公園で開催した記録会だが、工事が入るため使えず香雪園で開催することになった。 記録会には選手として16名が参加、仲間内で健脚を競った。 前日に5名ほどでコース整備をしたのだが、この日は気温2℃と暖かくコースコンディションは締まってやや硬め。 MTBで距離を測ったが、個人TT用の外回りコースは約1.5km、内回りは700m。 打ち合わせの結果個人TTは6周で9kmを滑ることにした。任意で半分の距離4.5kmも選択できるようにした。 ![]() AM9:00受付開始。まずは、自己申告で距離を選択し、スタート順をアミダくじで決める。個人TTのルールは1分おきに一人ずつスタートし、6周または3周のタイムを計測。 その後に個人TTのタイムを基準に、4名で1チ−ムを組みチームリレーをやるのだ。 リレーは各チーム一人ずつ1周ごとにタッチで繋いで行きます。一人当り2周を滑るので合計8周約5.6kmで競います。 ただし、記録会ではすっかりおなじみとなった特別ルールがあるんです。 各人2順目のスタート直前にカードを引いて、その指示通り行動するペナルティがあります。その内容は「ポール1本で滑走」「約100mのペナルティエリア」「ペットボトル2本が入ったバッグを背負って滑走」「大福もち1個と缶のお茶を飲んでからスタート」の4種類。 例年コーラ一気飲みだったが、今年は「お茶に大福」ととてもおいしいペナルティにした。 AM10:00個人TTのスタートです。速い人、遅い人、それなりの人が入り乱れての順番、結果はどうなるか楽しみです。 トップバッター(っていうのかな?)は、わが妻ヒトミさん、その後1分後に布施Jrがスタートです。多分すぐ追い越されることでしょう。 私は14番目、スタートしたときはすでにJrとナベちゃんが3周目に入っていた。 このコースは、アップダウンはあまり無い。スタートから200mほど行くと申し訳程度の上りがあり、そこから左に曲がり一気に下る。しかしこの左カーブの下りが結構きつい。 女性陣はそろそろと慎重に下るが、何回もコケル、コケル、コケル。 ![]() この後だらりとした下りが続く、そしてヘアピンカーブ。以外にアールがきつくてかなり脚にくる。コース整備は失敗だったかな、もう少しアールを大きくとればよかった。 周回を重ねるごとに、右足に疲労が溜まってくるのは間違いない! 自分がスタートした後、まもなくナベちゃんが後ろに引いたので前に出た。ゴールするまでそのままの位置関係で2人連なって滑ることになる。ナベちゃんがゴール後自分は残りの2周回を単独走行、その間何人か抜きながら、こけることも無く無事ゴール。 さぁ、次はお楽しみのチームリレーだ。タイム集計をすばやく済ませA・B・C・Dと順番に振り分けていく。実力が偏らないようにバランスを考えて4人1チーム×4を編成。 布施Jr、MAE、坂口、ナベちゃんの4チームが出揃った。第1走は各チーム速い人がほとんどだが、坂口チームだけはじゃんけんで決めたらしい、女性の佐藤さんが1走だった。 よーいドンの掛け声でいっせいにスタート!僕とJr、ナベちゃんが一気に加速、頭を取るのに必死。なんとか自分が先頭位置をキープ。 抜かれないように今のペースをキープ、MAE、Jr、ナベちゃんの順で最終コーナーを抜け、勝負は直線コースへともつれ込む。若干登りのコースを必死で滑る。 コース幅が狭いのでJrがコースを外れ、隣に並んだ。後ろからもナベちゃんがぴったりくっついてる。 パワー全開!心拍数は一気にMAXか?ほとんど同時に次走者相馬さんにタッチ。今後リレーの勝負行方はいかに??? さあ一巡して2順目に入る。 事前にペナルティカードを引きその指示通り動くのだ。4チームそれぞれ内容が違うのだ。先にタッチを受けたナベちゃんは見事大福をゲット!ちゃぶ台ならぬキャンプ用のミニテーブルの前に正座をし、大福を食べながら日本茶をおいしそうに?飲んでいる。そうそうあせらないでゆっくり大福を味わっておくれ〜。そうこうしている内に我チームの第4走者の塚谷さんが来たぁ。カードを引く、ありゃ、重り入りのバッグを背負って滑るんだ。 もう少しでタッチだと思ったら、ナベちゃんが大福を食い終わって戦闘体勢に入っているではないか。タッチを受けて慌ててバッグを背負う、はじめは胸と腰のストラップを掛けるつもりだったが、そんな余裕は無くそのままスタート、ナベちゃんを追撃する。後ろからはJrもタッチを受け迫ってきている。 下りは目いっぱいポールを使い加速する。直線の終わりでちょっとした曲がりがあり、スキーを切り返そうとしたその瞬間悲劇が襲った! バッグが左右にゆれバランスを崩し見事に転倒、後ろからJrが「ガハハハハ・・・!」と笑いながら抜き去っていった。「しまったぁ!!」と思いつつすぐさま立ち上がり追いかけるが時すでに遅し、離れた距離は縮まらない。 そのままナベちゃん、Jr、MAEの順で次走者へ・・・つなごうと思ったら最後のゴールスプリントで脚を使いすぎ、タッチする前に再び転倒、力尽きてなかなか起き上がれない。這いつくばった状態で息も絶え絶えに相馬さんに繋いだ。 その後も、転倒やペナルティで抜きつ、抜かれつの攻防が続き、運命は最終走者に託された。 ![]() 最終コーナーでは、1位で我チームの塚谷さんがゴールを目指す。しかし塚谷さんは歩くスキーを履いており、充分なハンディを背負っていた。 後ろからは、ナベちゃんチームの我妻ひとみが、ひょこひょこペンギン滑りで着実に塚谷さんとの距離を縮めている、その後ろからはシンちゃんが猛然と追いかけてきている。 4位のチームは距離が離れているので、この3チームがゴール前のデットヒートを繰り広げることになりそうだ。 ゴール前100mほどでヒトミが塚谷さんを捕らえそうになると、「いけー、ひとみ!死ぬ気でぬけー!!」「抜かれるな塚谷さん!ポールでどつけ!」回りの声援がひときわ大きくなり、ヤンヤ、ヤンヤの応援合戦。 塚谷さんも必死で逃げたが、ヒトミのペンギン滑りの前にあえなく撃沈〜!後ろから追い込んで来たシンちゃんにも抜かれ、結局3位でゴール。 最終走者の村屋さんは、全員から暖かい拍手と声援を受けながらゴール。 こんなに緊迫し、盛り上がったチームリレーも近年無かったように思える。 お互いの検討を称えながら(けなしあいながら?)無事にXC−KID’S記録会の幕は閉じたのでした。・・・By MAE |
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