2003函館ハーフマラソン完走記
〜イシやんが行く〜

2003/9/28
By Hiroyuki Ishida
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2003年1月の大沼国際クロカンスキー大会からHTC、XC−KIDSの仲間入りをした、初めはスキーだけやってみようと思ったのがきっかけで現在に至ってます。

春一番伊達ハーフマラソンが私の初ハーフマラソン、そして、函館ハーフも初参加でした。
今回のマラソンも完走を目標に参加しました。目標タイムは2時間でしたが記録は6分オーバーでした。
翌日の道新に成績が掲載されるのは知ってましたが、新聞には目も通さず出勤すると、朝早くから職場の電話が・・・。
いきなり「おめでとう。ゼッケンの番号より速かったんでしょ」妻からでした。ゼッケンは998、こんな激励のされかたもあるんですね。
受話器を置いた後、ホット胸をなでおろす私がいました。

今回、私の予定は狂いっぱなしでした。スタートから5キロくらいまでタニさんと半田さんに付いて行き、「このままでは10キロ持たない」と思ったその時、私を呼ぶ声が、ハーフ初参加の前田さんの奥さんでした。
タニさんとはこの時点でさよならし、余裕シャクシャクのひとみさんに目標を切り替え、これもまた失敗、ひとみさんは、落ちて来たのではなくペースを落としたんですねー。
この時すでに左ひざに痛みを感じていました。時既に遅し案の定10キロ地点まで付いて行くことが出来ませんでした。

10キロ通過タイム1時間くらいだったとおもいます。この膝の調子だと完走は無理だと思いボッーとしながら足を運んでいました。すると、前方にトップの選手が見えてきたではありませんか。
すれ違う選手もきつそうだし、その姿を目にしただけで元気が出てきた、またまた、お会いした事はありませんが招待選手の松田さん「松田さんガンバ!!」の声援に左手を上げてしっかりこたえてくれた。
これがまた「元気の素」となり、足を運ぶ事ができた。
しかし、第二折り返し地点からは、ものすごく永い道のりの様に思えるのは私だけなのでしょうか?足が棒のようになり、ペースがどんどん落ちていく、なんとか力を振り絞り残り3キロ地点まで来た。
すると「イシやん、イシやん」と何度も連呼された。中西さんご夫婦だった。ケコちゃんの大声援には本当に元気が出た。

全然余裕はなかったがカメラを向けられ、精一杯の笑顔で通過した。あとは、この川沿いを過ぎればゴール。しかし、膝は限界だった。そこで全身の力が抜けそうになった。
沿道で応援しているおばさんに、「あと3キロだよ!」おいおい、それはないっしょ。あと2キロの標識過ぎたのに、この応援にはまいりました。

ゴールが近くなると、ほとんどの人は「もう少し」とか「最後だガンバ」の声、気合を入れ換え、一応スパート、ゲートらしき物をくぐりトラックへ、これこれ、テレビで見るマラソン、満足感に浸りながらのゴールだった。
書ききれなかったが、HTCとXCキッズの仲間には、折り返し地点とすれ違ったときに、声を掛けてもらったり、ガンバレと手を振ってもらったりで本当に嬉しかった。
来年も函館ハーフマラソンには参加したい。次回は2時間をきりたいな!!


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