第33回防府読売マラソン大会



ヤマちゃんの防府読売マラソン完走記
 
2002/12/15
By Yutaka Yamashita



 2年前に初サブスリーを達成した時から意識し,昨年の洞爺湖で2:44’30”をマーク,次に自己記録更新
を狙うなら高速コース(フラットで1ヵ所だけ跨線橋)と評判のこの大会(陸連登録者,3時間以内)に出場を
申し込む。
 やはり自己記録更新を目指すと一生懸命練習し,更新できなくても,やり遂げたという達成感が違うと思う。
 昨年は,飛行機の欠航のため参加できなかったが,今回は2年分よい天候に恵まれたようだ。


飛行機乗り継ぎの間に兄(助っ人で高校駅伝出場あり)に会い,14年函トラ記録表を見せ自慢する。
変わり様に驚いたようだ。
また,機内で実在した箱根駅伝のランナー佐藤大輔さんをモデルにした小説「天国のダイスケ」読み
ウルウルしてしまう。感動ものです。
連絡バス,JRを乗り継いで土曜日の夕方防府に到着。ホテルの周りをランニングしている者もいて,
いよいよ明日だなと。いつものように勝負レース前日はよく眠れず朝を迎える。

 当日,駅から競技場までの連絡バスで,札幌のYさんと会う,彼は今回で3回目の出場とのこと。
受付を済ませスペシャルを16q,26q地点に預ける。
選手控え室でマラソンのHPを開設している,道マラにも出場した埼玉のKさん,東京のTさんと雑談。
また,競技場内では,中学生の長距離レースが行われていて見物する。

 スタートは西日本地方でテレビ中継されるので,12:02。
天候は晴れ,気温14度,微風でこれまで出場した大会の中で1番の好条件。これで自己ベスト更新の
条件はそろったかな?
ナンバーカード順(出場者約500名)の並びでスタートなのでスムーズに流れ,人をかき分けて追い抜いて
行く者もいない。流れに乗って走ると入りの
5qを18’30”,これはオーバーペースだと思い少し落とす。
6qの給水を取ろうとするが既に品切れで手にできなかった。(少し動揺する)

次の
10qを18’57”。この気象条件だから,これでいいと思い(道マラと比較して)と15・20・25q
と19分台
。このあたりから前半出し過ぎのランナーを拾っていく。30qから疲れが来たなと感じはじめ
35qあたりから失速してしまい,今度は自分がイーブンペースのランナーに抜かれ始める。
39q地点で
札幌のYさん(2:42’36”でゴール)に「山下さんガンバ」と声をかけられるが,足が動かず
あっという間に引き離されてしまう。35〜40qのラップが21分台。
40qあたりで吐き気がして(脱水かな?)1回立ち止まり,競技場の手前で応援の人(慣れていて的確な
アドバイス)が44分台でいけるの一言にもうひとガンバリ,
2:45’13”165位でゴール


時間内完走者は351名。顔色を見てか係員が毛布を持ってきてくれ温まる。前半汗をかいて後半スピード
が落ち体が冷えたようだ。
少し休んでだら平常に戻る。
意気込み過ぎ典型的なパターンだったようだが,まあ今年のフルでの最高タイムだし,山口まで行って慎重
に走るよりはこれもよいかなと思う。
マラソンの大会に出場できるだけでも恵まれていると思う。